体を効率よく冷やす:夏の節電

1.夏の節電-涼しく節電

人の深部体温(身体の内部の体温)は室温に影響を受けやすく、室温が上がるとともに深部体温も上がります。
脳はこの深部体温を下げる為に汗を出す命令を出します。汗がなかなか引かないのはこの深部体温が下がらないのが原因で、深部体温を下げれば、節電で室温を少し上げても汗は引きやすく、過ごしやすくなります。

保冷剤を使う

首の後ろと脇のした、太ももの付け根には太い動脈が通っていて、 保冷剤などででこの部分を冷やすと冷えた血液が全身に巡り、深部体温が下がります。
保冷剤はケーキなどを購入したときに入れてもらったものを活用するのもいいですし、サイズの小さな保冷剤が手頃な値段で販売されています。
タオルや手ぬぐいなどで包み、巻き付けてもいいですし、最近は保冷剤をセットして使用できるグッズ(スカーフ、脇の下パッド、アイスリュックなど)が出ていますので、便利です。外出時にも使えますので熱中症の予防にもなります。

体をひやす系グッズ

首もとひんやり保冷剤

冷却ジェルシート

熱中症予防に「氷のう」

水まくら

お風呂上がりはぬるま湯を浴びる

お風呂は体温を上げますので、体は体温を下げる為に汗をかきます。室温が高いと汗が蒸発せず、いつまでも体温が下がらないため、汗がいつまでたっても引きません。
これを防ぐ為には、お風呂からあがる際に、ぬるま湯を浴びてみてください。シャワーを浴びながら徐々に温度を下げていき、冷たくならない温度で止めます。すると、適度に体の放熱がされているので、お風呂上がりの汗が引きやすくなります。急に冷たい温度にしてしまうと、血管が収縮し、体に熱をこもらせてしまうのでいつまでも放熱できずかえって暑くなります。

体を冷やす食べ物を取り入れる

基本的に暖かい国でとれる食べ物や、暑い季節にとれる食べ物、葉のものは体を冷やす作用があります。適度に取り入れて夏を乗り越えましょう。

夏野菜
旬でもあり、熱エネルギーをさまし、体内にたまった余分な水分を排泄する作用があるものが多いので、積極的に取り入れましょう。枝豆、トマト、なす、キュウリ、とうもろこし、オクラ、ゴーヤなどがおすすめです。

南国の果物
南国でとれる果物も体を冷やす作用があるのでぜひ取り入れてください。とくにバナナは体を冷やすカリウムを豊富に含んでいますのでおすすめです。

飲み物
緑茶、ビール、牛乳、ジュース類、コーヒー、緑茶が体を冷やすと言われています。
ビールやジュース類はカロリーもありますので取り過ぎには注意しましょう。

調味料
調味料には体を冷やす調味料、暖める調味料があります。
簡単な見分け方としては体を冷やす調味料は酸っぱいもの、体を温めるものは塩辛いもの、という違いがあります。
具体例としては、ドレッシング、酢、マヨネーズ、汗が出る香辛料(カレー粉など)が上げられます。
せっかく体を冷やす食べ物も、塩分を強くすると体を温めてしまいますので、体を冷やす調味料に切り替えるなど、工夫してみてください。


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