「 夏の節電 」一覧
涼しくする寝具を活用する:夏の節電
人は夜になって室温とともに深部体温が自然と下がる事で眠くなるという仕組みを体に持っています。 熱帯夜でなかなか寝付けないのは、室温が高いために深部体温(身体の内部の体温)の放熱がうまく行かなくなっているのです。
体を効率よく冷やす:夏の節電
人の深部体温(身体の内部の体温)は室温に影響を受けやすく、室温が上がるとともに深部体温も上がります。 脳はこの深部体温を下げる為に汗を出す命令を出します。汗がなかなか引かないのはこの深部体温が下がらないのが原因
湿度を下げる:夏の節電
人の体感温度は、湿度が大きく影響します。同じ室温の場合、夏は湿度70%以上から「蒸し暑さ」を感じ、不快感が増します。同じ室温でも、湿度を15%下げると体感温度は1度下がります。
日中の日光を遮断する:夏の節電
1.窓の外から遮断 / 2.部屋の中から遮断 / 3.屋根・外壁から遮断(大技) いちばん断熱効果の高いのが雨戸です。日中留守するときは、朝の涼しいうちに雨戸をしてて出かけると、熱がこもりにくく夜の冷房も少なくてすみます。
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