HDD・DVDレコーダー・DVDプレーヤーの節電方法 : 映像・音響機器

HDD・DVDレコーダー・DVDプレーヤーの節電方法

消費電力をおさえる使い方 ▶映像・音響機器

♣こまめに消す
HDD・DVDレコーダー・DVDプレーヤーの節電方法録画・再生をしていないときは、リモコンでこまめにオフにしましょう。
録画・再生が終わってもテレビ画面に切り替わって、そのままテレビを見てしまいがちですが、この間の消費電力はテレビをつけているのとだいたい同じです。つまりテレビを2台つけているのと同じ電力を消費しています。
プレーヤーをオフにして、テレビのチューナーに入力を切り替えるだけでもかなりの節電ができます。

♣主電源を切る
録画・再生をしていないときは、レコーダーの主電源を切りましょう。
リモコンが使えなくなりますが、待機電力もある程度カットできるので、おすすめです。

♣コンセントを抜く
基本はお勧めできません。機能に不都合が出るため抜かない方がいいです。(映像・音響機器の待機電力節電方法)
ただし、ほとんど使わない部屋にあるレコーダーはコンセントから抜いておくと待機電力を完全にカットできます。

♣省エネモードを活用
省エネモードを選択できる機能が搭載されているのであれば、ぜひ使いましょう。通常出荷時にはオフになっています。時刻の表示をオフにしたり、高速起動(クイックスタート)モードを停止する設定がついているはずです。
最近の機種は省エネモードを使うだけで、大きく待機電力をカットできます。

♣BS・110度CS用アンテナへの電源供給をやめる
デジタル放送用の受信アンテナは電源が必要なため、通常、電源供給器をつけるか、電源供給器が内蔵されたテレビやプレーヤーから電源を供給しています。

アンテナに電源供給器やブースターなどで電気を送っている場合、プレーヤーからの電源供給は無駄になります。
また、他のテレビやプレーヤーで既に設定している場合も、2台目以降は設定不要です。

さらに、デジタル放送用の受信アンテナが設置済みの集合住宅は、他の設備でアンテナへの電源の供給が行われている場合がほとんどなので、各戸のプレーヤーから電源供給を行う必要はありません。

一度、ご自宅のデジタル放送用の受信アンテナに、どのように電源を供給しているか確認してみてください。

レコーダーからの電源供給が必要ない場合、レコーダー本体の設定で電源供給の設定はオフにできます。

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