パソコン用モニターの節電方法
消費電力をおさえる使い方 ▶情報・通信機器
離席時にはモニターのスイッチを切る
モニターは、ボタン一つで電源を落とせますので、ちょっと席を外すときでもこまめにモニターのスイッチを切る事は節電に効果的です。パソコンの省エネ設定でスリープなどの設定ができますが、休止やスタンバイモードにならないとディスプレイの電源は落ちないので、手動で電源を切る事は節電に効果的です。
♣ディスプレイの輝度を落とす
パソコン内の省エネ設定でディスプレイの照度は調整できますが、モニター自身も、モニターの設定に合わせて電力を消費していますので、モニター自身の明るさもいつもより暗めに設定すると節電に効果的です。当然明るいほど電力を消費しています。また、部屋の明るさを少し下げると画面の暗さは気にならなくなります。
画面を掃除する
ブラウン管(CRT)モニターは性質上静電気を発しますので、汚れを吸い寄せて液晶より汚れます。また液晶モニターは汚れを吸い寄せる事はないですがテレビなどと違い、飲食をしながらみる事も多いので、案外汚れやすいです。
こまめに掃除をして、照度を調節すると、案外暗めの設定でも問題なく使える事も多いです。正しい掃除法で、きれいに保ってみてください。
液晶ディスプレイに切り替える
同じ時間使用したとしてブラウン管(CRT)モニターは液晶モニターの約4倍電気を消費しています。液晶モニターををお持ちであれば、切り替えるだけで節電できます。
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